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企画展情報

ソーシャルコミュニティサイト「ミクシィ」で、見初めた、
momoさんの写真と詩の 展覧会をキュレーションします。
ぜひ、ご来場ください。 ありがとうございました。終了しました。













momo exhibition
takita's eye
inner road shot movie 


会期:'06 4/18(火)- 4/29(土)
15:00 - 20:00 金、土は、13:00−20:00
最終日は、13:00−17:00 会期中無休
●レセプションパーティ 4/23 (日)17:00−19:00

会場:Gallery銀座芸術研究所
東京都中央区銀座7−3−6
洋菓子のウェスト2階
http://www.digiart.tv


自らの内面を巡る旅

今や、200万人以上ともいわれている最大規模のソーシャル・
コミュニティサイト上をうろうろしていると、妙なリアルさと、
スピード感がある写真が目に付いた。手に取れるようなみずみ
ずしさを“シズル感”というが、それに近い感覚を覚えた。

momo の写真作品との出会いだった。


居ながらにして、旅に出ているような臨場感。
景色が目まぐるしく変わるロードムービーでは、そんな爽快感
を味わえる。

荒野を放浪する旅人のように、momoは、日常を舞台に、自らの
内面を巡る旅に出る。多くの人々にとって、もはや体の付属品
に成り果てた携帯電話に内臓されたカメラで、感情のひだの断
片を提示する。心の叫びである詩が、コラボレートされ、その
世界の輪郭が立ち現れる。

過去から現在まで、日記をしたためているような写真作品を
クリックしていると、ネット空間からジャンプして、街中に移
し代えて展示してみたい気持ちに駆られた。

ネット上では、すべての作品を一同に見ることは出来ないが、
ギャラリー空間では可能だ。展示では、撮影された部屋にあっ
た、インテリアを一部、そのままギャラリー空間に移し変え、
撮影現場で作品鑑賞をしているような、再現された現実空間を
作りたいと思った。

鑑賞者は、彼女のインナー空間(部屋)で、さらに、彼女の
インナートリップを体験するといった趣向だ。

そして、

“inner road shot movie” というタイトルが浮かんだ。


Takita